野々市市議会 2022-03-07 03月07日-02号
初めに、公共交通カバー圏と運行本数についてお聞きをいたします。 平成31年3月に策定をされました野々市市立地適正化計画において、本市の公共交通カバー圏が地図上で示されております。基礎資料を基に、鉄道駅カバー圏を500メートル、バス停カバー圏を300メートルとして設定して作成をされた図では、本市全域をほぼカバーしていることになっております。
初めに、公共交通カバー圏と運行本数についてお聞きをいたします。 平成31年3月に策定をされました野々市市立地適正化計画において、本市の公共交通カバー圏が地図上で示されております。基礎資料を基に、鉄道駅カバー圏を500メートル、バス停カバー圏を300メートルとして設定して作成をされた図では、本市全域をほぼカバーしていることになっております。
路線バスにつきましては、運行本数、速達性ともにめぐーるを上回っておりますので、運賃が必要ではありますが、サービス水準が高くなっております。このことから、市も路線バス存続に向け、赤字に対して補助を行っているところでございます。
路線が維持できるか、運行本数が確保できるかと、そこまで来ているわけじゃないですか。私自身、本当に来年度予算化してでも、やっぱり北鉄、19年ぶり、19年前どの市長だったか、そんなこと関係ないですわ。本当に、今きついわけですわね。もちろん国も大事です、県も大事です。
本市の対策としては、運行本数を減らすことを選んだわけでありますが、一日も早く通常運行に戻すためにも、車両内の感染予防は欠かせません。さらには、ICTの活用で生活の利便性向上につなげていきたいと思います。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、人と人との接触を避ける生活が求められている中、注目されたのがデジタルトランスフォーメーションです。
このバスは町会などが住民ニーズに基づきルートや運行本数を設定するもので、住民みずからが乗って支えるという意識を醸成するとともに、地域コミュニティーの形成にも寄与することから、地域本位の公共交通手段であると考えています。既に運行実績がある内川地区、大浦・川北地区ではバス利用人数が増加するなど、地域の移動手段として定着していることもあります。
多くの住民が利用できる公共交通として位置づけておりまして、地域のニーズに合ったルートや運行本数をお決めいただきます。設定していただいた上で、持続性の観点から、バスの運行を交通事業者に委託することにしています。
並行在来線は、市民や来訪者の身近な移動手段として、便利で快適なものとなることが重要でありまして、新幹線開業時においても現行の運行本数を維持することはもとより、新幹線とのスムーズな接続、通勤通学に配慮したダイヤ編成、新駅を含めた利便性の向上など、県や沿線自治体、関係機関と一体となって今後も取り組んでまいります。 次に、関西・中京圏とのアクセスについてであります。
参考として、北陸新幹線金沢開業後の金沢以東、金沢駅から富山駅までの間の並行在来線の状況をお答えしますと、IRいしかわ鉄道株式会社が普通列車の運行本数を減便することなく、北陸新幹線金沢開業前と同様の運行を行っております。 今後につきましては、並行在来線の運行について、運行本数はもちろん、新幹線との接続についても利便性を確保するよう、要望してまいりたいと考えております。 以上です。
そのため、新幹線とのスムーズな乗り継ぎ特急の確保、そして利便性の高いダイヤ編成、運行本数の確保、さらには乗り継ぎに要する利用者負担の軽減、交通ICカードが広域的に利用できる環境整備など、さまざまな方策につきまして、福井県初め石川県、そして関係市町、JRやIRいしかわ鉄道を初めとした関係機関と協議しながら、関西・中京圏へのアクセスの維持向上に向けて働きかけを行ってまいりたいと考えております。
運行本数の確保や通勤や通学に配慮したダイヤ編成、そして新幹線との乗り継ぎ利便性向上などについて、JRやIRいしかわなどを初め関係機関に引き続き働きかけてまいりたいというふうに考えております。 以上です。
また、運行ルートにつきましては、乗りかえが必要となりますが、粟津駅や近くのスーパーを結節点として、JRや運行本数が充実している粟津線につなぐことができます。 乗り合いタクシーの私案を申し上げましたが、乗り合いタクシーの導入に対する本市の考え方をお聞かせください。
金沢開業時の例では、停車駅や運行本数などは開業の7カ月前、運行のダイヤについては3カ月前に決定いたしております。 新幹線停車の要素としては、これまでの先行事例を見ますと、駅の乗車人員が大きな決め手でありまして、鉄道利用の拡大に積極的に取り組むことが最も重要であるというふうに考えております。
小松-関空間の電車というのは確かに4時間弱で行けるかとは思いますが、運行本数も多く、やはり福井や金沢の方がそちらに乗る可能性が非常に高いというふうに思っています。 また近年、羽田空港が国際線化されたということで、現在、小松から羽田便というのは非常に本数もございますし、その羽田からの国際乗り継ぎの利便性というのは向上されております。
過疎地でのバスの問題は、運行本数が少ないことです。 そこで、コストを上げずに運行本数をふやすため、長距離で結んでいた路線の真ん中にハブ機能を持たせたバスセンターを設置し、複数のルートを集約することで、乗客はバスセンターで乗りかえ、さまざまな場所にアクセスできるようになりました。また、バスはバスセンターで折り返し続けるので、車両数自体は変わらず、運行本数はこれまでの1.5倍以上となっております。
一方、関西、中京方面の在来線特急列車はJR金沢駅発着になりますが、現状より多い運行本数が見込まれ、本市や南加賀にとってJR金沢駅乗り継ぎなどプラスになると考えます。今後、住民の皆様にとり重要な普通列車の運行についても要望してまいります。
新幹線開業に合わせて、金沢-五箇山-白川郷区間のバスで、来年1月から3月に運行本数と停車地をふやす社会実験をスタートさせ、広域観光の連携をすることが確認されました。この社会実験で利用者が増加し、本格実施につなげていくためにも、利用者をふやすための周知をどのようにして情報発信されていかれるのか。
これまでもJRに対しましては運行本数を初めとする利便性の確保を常にお願いしてきているところでございます。新幹線の開業にかかわらず、市民生活にこのように配慮したダイヤが必要でありますし、市民の皆さんの思い、ニーズをしっかり踏まえ、必要なダイヤの確保などについてJRを初めとする関係機関に対しまして、これからもしっかりと働きかけていきたいと思っております。
並行在来線の第三セクターのことですけれども、県から第三セクターの資本金につきましては、一般的に初期投資や開業準備費などに充当するものであり、石川県の並行在来線開業に必要な準備期間や運行本数などを踏まえると20億円程度が必要になるとお聞きをしております。
資本金につきましては、現在、石川県からは開業に必要な準備期間や運行本数などを踏まえると、20億円程度が必要になるとお聞きをしておりまして、先行事例を参考に、県が全体の7割、市町が2割、民間が1割という負担割合の提示を受けているところであります。
北陸鉄道も石川線の利用促進策として、JR西金沢駅と石川線新西金沢駅との乗りかえの便を図るため、JR側とすり合わせをし、この4月のダイヤ改正において朝夕の通勤通学時の運行本数を増便するようでございます。